KENWOOD TH-89を修理した
なんとなくヤフオクで見つけ落札したジャンクのTH-89を暇つぶしに修理してみました。TH-89は、1995年発売の430/1200MHz Dual Bandトランシーバーです。もう、30年ぐらい前の機種ですね。 入手した… 続きを読む »
なんとなくヤフオクで見つけ落札したジャンクのTH-89を暇つぶしに修理してみました。TH-89は、1995年発売の430/1200MHz Dual Bandトランシーバーです。もう、30年ぐらい前の機種ですね。 入手した… 続きを読む »
先日作ったON AIRランプ には何件かお問い合わせをいただきました。今回は、トランジスタがスルーホール部品だったりして中途半端だった部分を修正した基板(Rev. B)をつくりました。 また、前回の基板では、ホイップアン… 続きを読む »
以前、ローカルさんから頼まれた ICOM IC-3700を修理し、自分でもIC-3700が欲しいなと思っていましたが、ようやく入手しました。 今回手に入れたIC-3700をチェックしたところ、いきなり「送信しっぱなしにな… 続きを読む »
ICOM IC-3700には、マイクとしてHM-90が付属しています。HM-90は、一般的なハンドマイクとは異なり、ワイヤレスで使えるという面白いものです。以前、IC-3700を修理しましたが、今回はこの付属マイクHM-… 続きを読む »
先日、これまたローカルの局長さんから「ON AIR」サインランプをいただきました。セリアで販売されているもので、シリーズに「非常口」、「使用中」等があるそうです。アマチュア無線局の局長さんたちは、これを改造して送信中に「… 続きを読む »
ローカルさんから、「電源が入らないALINCO DR-620Dを診てもらえないか」と連絡がありリグを預かりました。最近、中古で入手されたそうです。 症状は、最初は問題なく電源が入っていたが、フロントを分解してディスプレイ… 続きを読む »
前回のDTMFコントローラを制御するには、当然DTMFを出す装置が必要なわけです。よほど古いアマチュア無線機でなければ、ほとんどDTMF送信機能がついていますし、プリセット機能もついていますので、長めのコマンドをそのまま… 続きを読む »
DTMFといえば、今ではすっかり使う事が少なくなった固定電話プッシュホンでダイヤルした時に出ていた、ピポパという信号音のことです。今でも、フリーダイヤルなどに電話した時に「オペレータにつなぐ場合は1を押してください」など… 続きを読む »
不動のIC-3700もようやく電源がはいるようになりましたので、次は動作確認をおこないました。 ざっくり確認すると、いくつか不具合が見つかりました。 「送信しっぱなしになる」のは、マイクコネクタ基板の接触(ハンダ)不良で… 続きを読む »
頼まれ物の電子工作は基板もできて後はケースに組み入れるだけになっているのですが、どうもケース加工はやる気がでません。ケースを前にしてやる気をトリクルチャージしていた…そんな折、ローカルの局長さんから無線機の修… 続きを読む »