GILD Design Solid bumper for iPhone 6

投稿者: | 2014/11/16

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iPhoneのケースには4Sの時代からGILD designのSolid bumperを使っています。iPhone 5Sの時も愛用していました。どちらも何度かコンクリートやアスファルトの上に落としてしまいましたが、無事iPhoneを守ってくれました。ケースとしては(防水でないことを除けば)最強だと思います。
今回、iPhone 6に機種変更した時もはじめからSolid bumperを使いたかったのですが、まだ発売されていませんでしたので、暫く安いケースを買って落とさないように気をつけて使っていました。
先日、iPhone 6用の予約注文が始まりましたので、早速ヨドバシWebで注文しました。11/17発売と書かれていましたが、11/14には発送の案内メールがきました。

今回は、市松模様の化粧箱に入って緩衝材としてスポンジをくりぬいた立派な箱に入っていました。早速つけてみました…Leather panleも注文しましたが、こちらは11月末頃発売のようでまだ届いていませんので、暫くはバンパーのみで使用します。
落下時の緩衝材としてシリコンのダンパーが入っていますが、以前のものは取り付ける時に外れたりして大変でしたが、今回のものはうまく凹みに入るように考えられていて少しは装着しやすくなっているようです。

iPhone 6の手にしっくりと馴染むような丸みはスポイルされますが、スルッと落としてしまう心配は少なくなりました。また、応力に弱いと云われているiPhone 6の強度も改善してくれるようで安心です。デザインはずーっと変わりませんね。四隅の出っ張りが特徴ですが、ポケットに入れているときなど、あの出っ張りに指を引っ掛けて取り出せるので結構便利です。また、滑って取り落とす心配も少なくなりますね。

定価で9720(税込み)とちょっと高めですが、プラスチックのケースと違い、割れたりせずに長く使えるのでトータルでみると安上がりかもしれません。バンパーなので、側面と背面は開いていますので傷は避けられませんが仕方ないですね。
気になる人は背面にはLeather panelなどを追加するか、背面用のプロテクションフィルムを貼ると良いと思います。側面は保護のしようがないですね…
受信性能は少し落ち(数dB)るようですが、大きな影響は無いようです。ただし、アルミパネルを装着すると感度は更に落ちるかもしれません(未確認)。

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