久しぶりにPeugeot 208GTiネタです。しかも「故障」(笑)
Peugeot 208GTiのドアミラーは、ドアをキーでロックにすると自動的に閉じられます。
まぁ、日本車では普通の機能ですよね。
うちは青空駐なんですけど、車冬の少し凍結気味の寒い日などは「バッキッ」と音を立てて開くときがあります。
ちょっと心臓に悪いですよね…ずーっと心配だったんですけど、三年目を待たずしt運転席側のドアミラーが閉じられなくなったり、開かなくなったりするようになり、クレームで交換してもらいました。
閉じられないのはカッコ悪い程度ですが、開かなくなると安全に運転できず危険です。
一度クレームで交換修理してもらいましたが、四年目の冬にまた閉じられない、開かない症状が時々発生するようになりました。
交換も考えましたが、不具合は時々しか発生しないのでキーロックでも自動的に閉じないようにできないかをディーラーに確認しました。
コネクターを抜くだけで簡単に対応できるかなと思っていましたが、ミラー調整なども同じ配線とのこと… あまり使わないとは言っても、ミラー調整ができなくなるのは困りますよね。
メカニックにコンピューターのオプションを色々試してもらい、自動で開閉する機能をオフできることをがわかりました。この機能をオフにしてもドアのスイッチでは開閉を行うことができます。(開かなくなったら嫌なので試してませんが)
狭い駐車場ではミラーを閉じないとダメなこともありますから、これはありがたいです。
まぁ、故障が発生するのが嫌なので閉じないようにしますけどね。
と、いうことで、同様の不具合が発生して困っている方は、ドアミラーの自動開閉機能をオフしてもらったらいかがでしょうか。
ちなみに、修理するにはドアミラーのASSY交換となるようで5万円弱かかります。私は、この状態で困らないので当分はこのまま使いたいと思います。
注意事項として、コンピューターのファームがバージョンアップされた場合は、自動設定が実行され設定が初期値(つまり、自動開閉機能 オン)される可能性があります。
これはマイナートラブルにカウントしてあげます。(それで良いのか!?)